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YouTube初心者のビデオカメラを選ぶポイントはこれ【19/6最新】

 これから動画投稿を始めるYouTube初心者の人、そうでなくてもビデオカメラ選び初心者に向けて、ビデオカメラ選びで失敗しないポイントを解説します。

 ビデオカメラ初心者にとって、どんな機能があるといいのか、ビデオカメラの比較するポイントが分かるようになります。

YouTube初心者のビデオカメラ選びのポイント

 YouTube初心者がチェックする代表的な機能はこの5つです。

  • ズーム機能
  • 手ブレ補正
  • 広角撮影
  • 本体サイズ
  • ワイプ撮影(サブカメラ)

 それぞれどんな役割なのかを見ていきます。

ズーム機能

 ズーム機能とは、カメラの画角の表示倍率を上げることで遠くのものや小さいものを大きく写す機能です。

 ビデオカメラのズーム機能には、「光学ズーム」と「デジタルズーム」(電子式ズーム)の2種類があります。このふたつを組み合わせたハイブリッド式もあります。

光学ズーム

 光学ズームは光学レンズを動かすことで拡大するため、画像の劣化がほとんどありません

 虫眼鏡を近づけたり遠ざけたりすると被写体の大きさ(見え方)が変わる、あの仕組みです。望遠鏡とも同じ仕組みです。

 なるべく高画質でズーム機能を使った撮影がしたいなら、光学ズームの倍率が高いものを選びます。多くの初心者向けビデオカメラは、運動会に行くお父さんお母さんのために光学ズームを長所としています。

pixabay
デジタルズーム(電子式ズーム)

 デジタルズームは画像処理で映像データを引き伸ばして拡大するため、光学ズームよりも画像劣化が大きくなります

 デジタルズームの場合、画像を処理、編集する方法(一部をどんどんトリミングして大きくしていく)のため画質が荒くなるというデメリットがあります。

 最近では、引き伸ばして荒くなった画像の輪郭を整える補完機能も進化してきていますが、画質の精度はやっぱり下がります。

光学ズーム、デジタルズーム2つの存在を使いこなそう

pixabay

 これだけみると、光学ズームに特化したビデオカメラを選びたくなりますが、それぞれのメリットデメリットがあります。

光学ズーム

  • 画質を保ちながら拡大できる
  • レンズで拡大するため、倍率が大きくなるほどサイズも大きくなる
  • 重くなる
  • レンズの倍率が高いものは値段も高い

デジタルズーム

  • 拡大するほど画質が荒くなる
  • 電子処理だからサイズはコンパクトのまま
  • 軽い
  • 値段もリーズナブルに済む
  • 引き伸ばして荒くなった画像の輪郭を整える補完機能もある
  • レンズより故障のリスクが少ない

 ふたつを比べると、メリットデメリットがよくわかります。光学ズームの方が「がっしりして高級、扱いに注意」といったイメージですね。

 どっちかしか選べないというよりも、ふたつを組み合わせたハイブリット式が初心者向けには多いです。

例)3倍×10倍=30倍、5倍×9倍=45倍

手ブレ補正

 歩き撮影・望遠撮影の場合は、ちょっとした手ブレも大きなブレとして記録されてしまいます。そんなときに役立つのが手ブレ補正機能です。

 特にビデオカメラ初心者は、手ブレ補正の性能について注目しましょう。

 手ブレ補正は、ズームと同じく光学式電子式があります。光学式はズームのときと同じくレンズやセンサーを動かしてブレを無くす方法です。電子式は画像処理によってブレを修正する方法です。

光学手ぶれ補正

  • よりしっかりと手ぶれがなくせる
  • レンズやセンサーを動かすため、サイズも大きくなる
  • 重くなる
  • 値段も高い
  • 標準的なビデオカメラならどれも搭載している

電子式手ぶれ補正

  • すこし手ブレが残りやすい
  • 電子処理だからサイズはコンパクトのまま
  • 軽い
  • 値段もリーズナブルに済む
  • 電子手ぶれ補正のみだと不安
  • レンズより故障のリスクが少ない

 このふたつを組み合わせたハイブリット式もあります。ズームの場合はかけ算、手ぶれ補正の場合はたし算です。

 レンズ・センサーで手ブレを補正したあと、さらに内臓コンピュータで補正してくれるので手ぶれ補正を重視したい人はハイブリット式を選びます

 手ブレに自信がない人や撮影した動画が絶対に手ブレしてほしくないなら、手ブレ補正の性能が優れている物をおすすめします。

広角撮影

pakutaso

 広角レンズを使うことで広角撮影ができるようになります。広角撮影のポイントは3つです。

  • 広い範囲が写る(画角が広い)
  • 遠近感を強調することができる(手前が大きく、奥が小さく写る)
  • ピントの合う範囲が広い(手前から奥までピントを合わせやすい)

  広角撮影ができる!と銘打ったカメラなら、この3つが可能になると覚えてもらえれば大丈夫です。

 ピントの範囲については、同時にピントが合う範囲のことです。手前から奥までどれもぼかしたくない時などに活躍してくれます。

 YouTuberで言えば、室内で(画角を広く)、商品紹介をする(ピント範囲を広く)チャンネルなら相性がいいです。景色を収めたいときにも広角なら最大限に撮れます。

本体サイズ

pakutaso

 今までの話でピンときた人もいるかもしれません。サイズは光学・電子式機能の有り無しによります。(ほかの機能にもよりますが。)

 光学ズーム・光学手ぶれ補正のグレードが低いほどサイズは小さく軽くなります。だからサイズコンパクトはチープ?そんなことありません。

 ズームを使わない・動きながら撮影はしないというなら、搭載機能にこだわらなくても高画質に撮ることは可能です。

 自分がどんなシーンで撮影するかを考えて、ズーム機能は多少切り捨ててもサイズをコンパクトにするのかは考えどころですね。サイズが小さい→女子に人気→カラバリが豊富なので、デザイン性も重視するならありです。

 屋外に出てアウトドアシーンを撮影するなら、ビデオカメラよりもアクションカムなど適したツワモノもいます。

ワイプ撮影(サブカメラ)

panasonic

 ワイプ撮りとは、ビデオカメラの脇についた小型カメラで撮影者・横・同じ方向のズームインバージョン・アウトバージョンを一緒に撮る方法です。

 自分の顔も一緒に撮影できるのでYouTuberには便利な機能ですね。

 ワイプ撮影の機能に特化しているのがダントツでPanasonicです。とくにHC-W585Mはワイプが長所と言われています。


 つぎの記事では、そんな特徴を踏まえたHC-W585Mの解説をしていきます。

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